サッカーでよく聞く「ビルドアップ」とは一体?

皆さんは「ビルドアップ」とは何かをご存知ですか?
サッカーの試合を見ていると、サッカーにあまり詳しくない人にとっては、意味が分からないワードが実況で聞こえてくることがありますよね。
「ビルドアップ」もその一つなのではないでしょうか。
そこで今回はビルドアップとは何かということや、試合における重要性についてご説明していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

□ビルドアップとは

ズバリ、ビルドアップはサッカーにおける攻撃の組み立てを意味します。
ゴールキーパーや自陣のディフェンダーがボールを持った状態から始まり、ボールを前に運んで攻撃を作っていくことを言います。
前線や中盤の選手から始まるカウンターにおいてはビルドアップという言葉は使用されません。
味方のゴールキーパーやディフェンダーから相手のゴールまでボールを運ぶためには、長い距離にわたって相手選手を抜きながら進んでいく必要があり、攻撃を組み立てていかなければならないのでビルドアップが重要になってくるのです。

□ビルドアップの重要性

後方から中盤にかけてパス回しをしながらビルドアップしていくことで、その時間に前線の選手の動きを引き出すことができます。
そこにパスを出すことによって良い攻撃を仕掛けることができるのです。
また、ボールを右や左に振ってビルドアップをしていくことで、相手の守備を左右に振って乱すことができます。
相手の守備が遅れて左右どちらかにずれたとき、その逆をついて突破することで攻撃のチャンスを作ることができるのです。

□ビルドアップにおける重要ポジション

やはりビルドアップを行う一番始めのポジションとなるゴールキーパーは非常に重要なポジションであると言えます。
キーパーは一番後ろからフィールドを見渡すことができ、広い視野を持つため、どのように攻撃を組み立てていくかを考えながらパスを出さなければいけません。
ゴールキーパーはゴールマウスを死守することももちろんですが、特に現代サッカーにおいてはビルドアップを的確に行うために足元の技術やパスセンスの能力も求められます。

□まとめ

今回はビルドアップとは何かや、試合における重要性についてご説明してきました。
ビルドアップが上手いチームとして、ボール回しが世界トップクラスのFCバルセロナがよく挙げられるので気になる方はチェックしてみてください。
最近サッカーを始めた方や試合を見始めた方は、ぜひ次からビルドアップを意識してみてはいかがでしょうか。