サッカー・レアルマドリードのユニフォームの歴史を紐解こう

「レアルマドリード」この名を聞いたことのないサッカーファンはいないのではないでしょうか。

6度も世界を制した伝説的クラブ・レアルマドリード。そのチームの偉業は今もなお更新され続けていますが、そのチームは常に新しい人材を迎え成長を続けています。

 

チームとともに移り変わっているのがユニフォームです。

レアルマドリードは一体どのようなユニフォームの歴史を辿ってきたのでしょうか。

 

〇発足時

レアルマドリードは1902年にマドリード・フットボールクラブとして登場しました。

この時のユニフォームは白をベースに胸にロゴがプリントされただけの簡素なユニフォームでした。

 

〇黄金時代

1998年から2002年にかけてレアルマドリードは黄金時代に入ります。

サッカーファンなら誰もが知っているのではないでしょうか。

ジダンを始め、デイヴィッド・ベッカム、ロベルト・カルロス、ラウール・ゴンザレス、ロナウドと錚々たるメンバーを集め、銀河系軍団(ガラクティコス)と呼ばれていました。

その勢いはすさまじく、1998年、2000年、2002年とUEFAチャンピオンズリーグを3度制覇し、名実ともに王者でした。

 

黄金時代、とりわけ2000~2002年の際のユニフォームは特徴的です。

2000-2001のユニフォームは白を基調として、青の線が方に入っています。胸にはスポンサーの名前ではなく、レアルマドリードの公式サイトであるRealmadrid.comの文字が堂々とプリントされていました。

 

まさにレアルマドリードを象徴する時代にふさわしいユニフォームのデザインだと言えます。

また2002年には胸に一切のロゴが入っていないユニフォームが採用されました。

CL決勝で歴史的なゴールを決めたジダンの胸に企業のロゴがなかったのを覚えている方も多いのではないでしょうか。

 

〇現在

現在はクリスティアーノ・ロナウドを中心にフランスのベンゼマ、ドイツのクロース、スペインのバスケスと攻撃的なメンバーが揃っており、2017年もクラブワールドカップで6度目の優勝を果たすなど、バルセロナとの二大巨頭体制は続いている。

 

そんな現在のレアルマドリードのユニフォームデザインは白を基調として水色の線が方に入っている。

また引続きスポンサーはUAEの航空会社であるFly Emiratesが担当しており、胸に堂々と社名が水色字で刻印されている。

 

発足時から現代までのレアルマドリードのユニフォームの歴史を見てきましたが、一貫して言えるのが、レアルマドリードは白を基調としたユニフォームをメインとしている点です。

余計なデザインを排し、白とキーカラー1色で統一されたデザインは王者の風格を漂わせています。