2015.04.30

アメリカ西海岸の匂いのするカスタムカー制作会社

アメリカ西海岸の匂いのするカスタムカー制作会社 

            株式会社 ナイスドリーム 今井 慶様  


 

今回の気になる会社の絆のカタチを聞く取材先は、

但東町にある株式会社ナイスドリーム。

 

会社の敷地には、キャデラック等の外車が所狭しと並んでいます。

もちろん日本車もあります。何だかアメリカの雰囲気がする会社。

「アメリカという国が大好きなんです。それもアメリカ西海岸。

アメリカの車も好きで、小さい時はプラモデルをよく作ってましたが、

目立つ車が好きで、それがアメ車だったんです。」

列車か自動車で分かれるも、男の子なら誰もが通るプラモデル作り。

今井さんは自動車派。

最初のお給料で買ったのも300万円もするアメリカGMの屋台骨であるシボレー、

カプリスワゴン。

低燃費、小回りの利く軽自動車が人気の現代で、それに真っ向から対峙する大排気量、

ローライダーの大型ボディー。

 

■この会社を立ち上げた理由を教えて下さい。

 

「小さい頃から”早く独立したい”、 ”色んな世界を見てみたい”という思いが強かったので

これまで色んな仕事に就きました。

23才の時には、大阪枚方市でショットバーのお店を開業しました。

大阪外大が近くにあったので、多くの留学生がお店に通ってくれました。」

そして、4年後の27才の時に、但東町でナイスドリームの前身である

インスピレーションを設立。

たった一人でアメリカまで車の買いつけにも行かれました。

「でも、いくらショットバーで留学生と英語でコミュニケーションしていた

経験があったとはいえ、やはり無謀でした(笑)。」

 

終始、静かに話しをする今井さんの行動力(大胆さ?)に驚きです。

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■ ナイスドリームってどんな会社ですか?

 

お客様の個性を追求できる会社、一人一人の個性を車で表現できます。

出回っている汎用品は使いたくありません。手間暇かけて一から創り上げたいです。」

 

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内装の貼り替えや、ヘッドライト、テールライトのデザインまでもカスタマイズ。

苦労もありました。

「以前は、何から何までお客様に合わそうとしていましたが、

次第に何かちょっと違うな、と思うようになりました。

こうした方がよりお客様の個性が出せる車が出来るという場合もありますからね。

それに気付いてからは、自分の世界観をもっと出していこうと思いました。」

 

■ 自分の世界観で勝負を賭ける若きメカニック・ビルダー

ー具体的に何かされていることがあれば教えて下さい。

「”自分のしつらえで勝負して、ナイスドリームの世界観をもっと広めたい”という

思いが強くなって、現在会社のHPを含むプロモーションビデオを作っているところです!」

今井さんのエネルギーの核は、なんといってもアメリカ西海岸の匂いがする雰囲気の中で

オリジナルカスタムカーを作る会社であること。

普通の車屋さんとは一線を画します。

そして、そのモデルロールとなっている会社が、

同じく西海岸のカリフォルニアにあるWest Coast Customs (ウェストコーストカスタムズ)。

最初は、自宅のガレージからスタートし、今や世界的に有名になったカスタムカー制作会社です。

「彼らは、自分達のことをビルダーと呼んでいます。その点も共感できるところです。」

確かに、手間暇かけて一から創り上げて車をカスタマイズしていこうとする

今井さんにとっては、ビルダーの方がしっくりくる呼び名です。

 

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最後に、事務所に流れている音楽は、2Pacというヒップホップ。
「2Pac (トゥパック)が大好きなんです。」

世界中のあらゆる人種から絶大な支持を受けているラッパーで、

1991年デビューし、わずかその5年後、25才で銃弾で亡くなった伝説的ラッパー。

多くの名言も残し、今なおファンが増え続けています。

彼の残した数多くの名言の一つ「生きているうちは、決して夢見ることを止めるな。

誰もお前の夢を奪い去ることはできない。」

日本の但東町の静かな山あいの里にあるナイスドリームは、

アメリカンドリームに向かって歩んでいこうとする要注目会社です。

 

〒668-0351
兵庫県豊岡市但東町畑山971
TEL 0796-20- 4049
FAX 0796-20-3148株式会社 
ナイスドリーム

 

 

 

 

ニューズレター発送後、早速FAXとメールでうれしい便りが届きましたので

ご紹介します。

 

           キョンキョン拝野さんの記事はこちら

       【リレーインタビュー】「こう見えて実は私・・・」

 

絆工房御中
笠原様
 
いつもいろいろお世話になっております。
ありがとうございます。
 
今号の絆のカタチ、今井君。
 
そういえばずいぶんと会ってないです。
というより僕が「おひねり」に行けてないだけですね・・・。
 
彼を知りたかった僕には本当にタイムリーでした。
いつも遠いのにおひねりに来られる彼をすごいと思ってました。(密かに・・・)
何が彼をそこまで突き動かすのか?
彼の姿勢ってのは何からくるのか?
その答えが全部書いてありましたね。
「夢」ですね。
 
以前笠原会長とお話しさせていただいた中に、やはり「怒り」ってパワーはすごいですよね、

それがきっかけだったりする、とありました。
多分起業された時の笠原会長も、そのように当時のエピソードを語られたように記憶しています。
僕も近年同じ思いで僕なりに動いていますが、
彼は違うんですね。
 
彼が何か違うと思っていたのはそこですね。
「夢」でそれを叶えようと。。。
 
またひとつ勉強になりました。
ありがとうございました。

 

 

2015/04/30


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