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2014.11.26

【昇華プリント】昇華プリントとシルクプリント、作業工程に違いがあるの?

昇華プリントとシルクプリント、作業工程に違いがあるの?


 

今回は昇華プリントと従来のプリント(シルクプリント)の

作業工程の違いを見て行くことにしましょう。

 

では私が描いた可愛い(笑)

Tシャツを作っていくことを想定して説明していきますね。

昇華プリントtシャツ

ステップ1

シルクプリント : 版を作る
昇華プリント :  データを作る

昇華プリント 出力方法

まず、シルクプリントでTシャツにデザインをつけるには、「版」が必要。

それも使用する色の数だけ版が必要になります。

ここでは、3色。

黄色のチューリップ、赤のチューリップと、茎の部分の緑、3色を使っていますが、

シルクプリントでは、それと同じ、3枚の版(赤色用の版、黄色用の版、緑色用の版)が

必要となります。

 

一方昇華プリントの方は専用のプリンタから柄をプリントした紙を一枚出力します。

 

ステップ2 色をつける

昇華プリント プリント方法
シルクプリントの方は無地のTシャツを台に固定してTシャツの上に版をセット。

そして塗料をヘラで塗っていきます。

 

この版はあらかじめ色が乗る部分だけ塗料が透過するように加工されています。

残りの2色もどんどん塗っていきます。

それが終われば、今度は乾かして完成!

 

一方、昇華プリントは特殊な機材(プレス機)の上に無地のTシャツ、

その上に先ほどプリントアウトした柄が描いてある紙を乗せます。

後はポチッとボタンをONするだけ!

数分経つとチューリップ柄が綺麗にTシャツにプリントされています。

 

更に昇華プリントの場合は生地の目を塞いでしまうことはありません。

 

完成

 

簡略化して説明させていただきましたが、

シルクプリントも昇華プリントもかなりの職人技が必要です。

 

シルクプリント専属の職人さんはこの方、今井さん。

インク量やプレス力の塩梅を把握して行わないと綺麗に仕上がらないシルクプリント。

絵柄がずれたりしないようしっかりと固定して作業させるには、年季が必要となってきます。

 

 

 

 

また、昇華プリントの方は、ホコリや色のついた糸くずに弱いですので

とてもクリーンな部屋で、真っ白な服を着て作業しています。

 

 

 

今回は昇華プリントとシルクプリントの作業工程の違いについて見てきましたが、

違いが分かっていただけたでしょうか?

 

モノづくりには、技術と繊細さが必要になってきますね。

 

絆工房の昇華プリント、シルクプリント、それぞれの分野でそれぞれの

職人さん達が、一枚一枚、丁寧にTシャツを仕上げていっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014/11/26


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